フォトダイアリー


日常の彼や此れやを気ままにスナップ!
2003.12.26 flower 2003.12.29 year-end party
だんながいきなり、「来年はいい年になるよ!」と言うので何かと思ったら、一昨年山口の実家から持ち帰り、なかなか花をつけなかった日本ズイセンに初めて愛らしい花が咲いていた。

日本ズイセン、梅、ロウバイは私の三大お気に入りの香り。洗濯物を乾しに行くたんびに地面にしゃがんで鼻を近づけている姿は、はたから見ればかなり変かも。

メンバーお手製のくじに書かれたテーマでミニスピーチ。これは盛り上がる!
「からっぽクラブ」の忘年会が渋谷のギリシャ料理店で企画されたので、ともかくも出て行く。みんなのメッセージが寄せられた色紙をいただき感涙。しかーし、この時点で修士論文の執筆量は半分で、この後10日間一歩も外に出ることができなかった。缶詰初体験である。食料調達や足の踏み場を作ってくれただんなには当分頭が上がらないな。  
フリー素材:伸びるライン画像
2003.12.20 birth 2003.12.23 Ainu
甥っ子・拳大(けんた)のお食い初めに駆けつける。新生児を抱ける機会はなにをおいても逃せない。肉親ならなおさら。拳大は私と同じ日に生まれた。妹から携帯にメールが入ってしばらくしてからそのことに気がつき、「すごいプレゼント!」と感謝の気持ちでいっぱいになった。  ∀kikoのエキシビションwwor un nociw最終日は、アイヌのウポポ(歌)とリムセ(踊り)で締めくくられた。ウポポは女性が仕事をしながら仲間たちと輪唱を楽しむときの歌で、久しぶりにたくさんの人と声が共鳴し合うのを楽しむ。子供の頃輪唱大好きで、よく三姉妹で歌っていたのを思い出した。現在はARIEL DINERで開催中。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.11.22 mountain 2003.11.29 concert

「からっぽリンク」にも登場の花谷くんは富士山の強力。
 
富士山のよく見える石割山で野点。統計学の参考書を持っていたら大ブーイングが・・・(当たり前か)。長らくお世話になった富士山頂のレーダードームがすでに麓に下ろされていた。ちょっぴりさびしい。
これまた半年前から予約していたチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会へ。今回は夫の要望でラヴェルのボレロを聴くのが目的。サントリーホールは初めて。写真はホール前のクリスマス・イルミーイション。

【ジャン・フルネ指揮/ボレロピエルネ:付随音楽「ラムンチョ」序曲/ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(ピアノ:伊藤恵)/フォーレ:組曲「シャイロック」 op.57/ラヴェル:ボレロ】
フリー素材:伸びるライン画像
2003.11.12 work 2003.11.16 karappo-club
富士山憲章制定5周年記念のシンポジウムにパネリストとして参加。専門家のみなさんに囲まれかなり緊張しましたが、一般登山者としての富士山への想いをありのままにお話しする。みなさん素敵な意見の持ち主で私自身とても勉強になる。一度お会いしたことのあるコーディネーターの菊池俊朗さんに著書「北アルプス この百年」をいただいたのですが、冒頭に私の講演が引用されていてびっくり! 11月の「からっぽクラブ」は新メンバーのゆみ太郎さんが企画してくれた高水三山へ。忙しくてなかなか参加できなかったnoriさんも来るというので、修論で焦りつつもなんとか参加。思ったとおり絶不調だったが、歩いているうちにみるみる腹の底から力がわいてくる。おそるべし、山の力!
フリー素材:伸びるライン画像
2003.11.1 live 2003.11.8 study
絵本のあとがきを書かせてもらった∀kikoの「wwor un nociw」が始まる。流木で組み立てた小さなやぐらに、絵とランプがディスプレイしてあって、本当に妖精が座っていそうだ。オープニングイベントは口琴のライブ。 「からっぽリンク」にも登場してくださっている三輪先生のみわ塾の野外授業が城ヶ島で行われました。近所に住む「からっぽクラブ」のななさんを誘って一緒に地層のお勉強。しばらく同じ地層を目で追う癖がついてしまった。ランチ用に三崎で購入したむつのお刺身の美味しかったこと! 
フリー素材:伸びるライン画像
2003.10.15 movie 2003.10.17 food
クジラの島の少女を見る。こちらはニュージーランドのマオリの神話。こりゃ、娘ができたら絶対見せたいなあ。勇敢でドロドロした感情を持たない少女は宮崎駿さんも好きだろうが私の永遠の理想でもあるのだ。
ところで、マオリの言葉は母音をはっきり発音するので、日本語と雰囲気がとても似ている。マオリの歌姫ヒーニーの「オセアニア」を聞いたとき、そう思った。
お茶のお稽古の帰りに、逗子の八百屋であけびを見つける。めずらしいと思ったら、最近食用に栽培されているとのこと。ずっと味が気になっていたので購入。中身はしゃぶって皮は肉詰めに。中身はほんのりと甘いけど、皮はあくの強いナスみたいな味。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.9.23 karappo-club 2003.10.4-5 mountain
新メンバーを迎えて足柄の矢倉岳へ。いつもは時間がなくて頂上でゆっくりできないけど、今回は持ち寄りコンテスト&お昼寝つき。お手製スイートポテトで持ち寄り大賞に輝いた新メンバーのさいこさんにはバンダナを贈呈(ヤマケイのノベルティだけど)。
フォトアルバムはこちら 
一人夜行バスに乗り、富山の折立から岐阜の新穂高温泉まで歩きまくる。最近競歩のようなかんじで展望も見逃さないスタイルがマイブーム。紅葉はイマイチだったけど、山登りを始めた頃から憧れていた雲ノ平や双六岳に出会えて至福のひととき。双六小屋までは人にもほとんど会うことはない。フォトアルバムはこちら
フリー素材:伸びるライン画像
2003.9.11 movie 2003.9.12 study
イヌイットの神話を再現した氷海の伝説を見る。伝説といってもかなりリアル。なぜならイヌイットの生活が細部にわたるまで忠実に再現されているから。なぜか獲物から剥いだ皮の脂を女性たちがへらのようなものでこそいでいるシーンが印象的だった。
それにしても、この手の映画は女性一人でも安心して見れるからいい(一人で見に来てる女性が多いから)。
井の頭線はよく使うけど、「駒場東大前」で電車を降りたのは初めて。改札を出るといきなり構内のようでびっくり。本郷キャンパスの銀杏もよいけど、駒場キャンパスの建物も古くて素敵。煉瓦の隙間から草が生えている。大きな木もたくさんあって蝉がジャワジャワ鳴いていた。うちの周りにはちっともいないのに。修士論文で使用予定の統計分析のセミナーを受講。難しい。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.9.8 books
 こんな時代にこんな雑誌がこんなトコロから出ていたとは!迷わず年間購読を依頼したのは初めてかも。
 近々見ようと思っている映画「氷海の伝説」を評して、「生きるエネルギーが減退し、気持ちが後ろ向きになっている人は、この種の映画を、暗い、重い、疲れると感じるかもしれない。この映画は、気晴らしにならない作品であり、見るためにエネルギーを要するが、魂に負荷をかけることで、人間を含めた森羅万象の妙味に浸ることができる。」と言い、自分たちの雑誌も「手軽な癒しを求める人にはお勧めできない。」と断言する編集長のコンセプトがいい。「風の旅人」
 時間ができたら読もうと思って買い置きしておいた町田宗鳳氏の「山の霊力」を我慢できずに読み始めてしまった。白山の名が、「魂が蘇る山」の項にあったからだ。
 かのベートーベンが、
「ここでは一つ一つの木々が私に向かって、『お前は神聖だ、神聖だ』と語りかけるようだ。」
と、森での体験を日記に書き留めたことにまで触れる著者のエンサイクロペディストぶりが、知的好奇心をくすぐる一冊。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.8.26 interview 2003.8.29-31 mountain
 小説家の逢坂剛氏と対談。いきなり、「やあ、格闘技系の女性との対談は久しぶり!」と言われる。そうか、私は格闘技系だったんだ。自分のイメージを人から聞くのはおもしろい。
 最後、芸能に宿る精霊「ドゥエンデ」の話になり、うかがっているとそれは一種の深い没入体験であり、私が研究している「フロー」と共通するものを感じた。さっそく逢坂氏がもっていらっしゃるというドゥエンデに関する貴重な資料をいただくことを約束する。
なんという幸運!
白馬〜日本海縦走を計画するも、雨で興がのらず北又へ下りる。雨でも行きたいパートナーには申し訳ないことをした。
朝日小屋のテント場周辺には野生のブルーベリーと池塘がいっぱいで、一張りだけでぽつんと泊まるのはちょっとだけ恐かった。どうみても熊の楽園だよな〜。
フォトアルバムはこちら
フリー素材:伸びるライン画像
2003.8.23-24 vacance   2003.8.25 reunion
∀kikoのギャラリーnociwで、白山メンバー+∀kikoのパートナーNOBUYAと再会。みんなで写真を見せ合う。テラスでビール片手に談笑していると、いつのまにか知っている人も知らない人も集まっているのが、この場所の不思議なところ。通勤帰りに参加したスーツ姿のわがだんなさまだって溶け込めてしまう寛容さなのだ。
美瑛に続いて、嬬恋で住処にしたくなるような風景と出会う。どうも、活火山が近くにあることと、その造山運動の痕跡が残る丘陵地帯にひかれているらしい。そういえばハワイ島も大好きだ。
写真は夕暮れのパラギ湖とパラギ高原のキャベツ畑。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.8.9-10- karappo-club 2003.8.22 movie
 1月から運営している「からっぽクラブ」ですが、まるで試練を与えられているかのごとく毎回雨。今度こそ、と気合いを入れてのぞんだ夏合宿は、なんと台風襲来(!)。それでも、前日現地入りしていたメンバーは日帰りで西穂高岳の、バス運休で東京に足止めをくらったメンバーも大菩薩嶺のピークを踏むことができました。
詳細はこちら
 ここのところ映画仲間と化している長野画伯と三軒茶屋シネマで「WATARIDORI」を見る。ずっと映画や本を我慢していたので、ワクワクしながら劇場へ。
 ショックだった。信頼する人が絶賛していたので最初から期待していたが、現象を伝えるのにいかに言葉が無力かということを思い知らされてしまった。目下「没入」という現象で修士論文を書こうとしている私にはなかなかきつい課題を突きつけられたような気持ちだ。見て本当によかった。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.8.6-7のち- pilgrimage 2003.8.8ときどき legacy
富士山、立山と並んで日本三霊山といわれる加賀の白山へ。せっかく金沢まで行くんだからと、ついで気分で同級生のMaiと登るつもりが、白山のヌシ・ククリヒメに巡礼したいという絵描きの∀kikoとno-boomのnoriも加わり、一転してスピリチュアルな山旅に。 詳細についてはこちら! 白山から新穂高温泉に移動する途中、ぶらりと白川郷に寄り道。時間がなかったので一番有名な荻町地区しか見学できなかったが、今度は同じく世界遺産として登録されている平村相倉集落や上平村菅沼集落、また同じ白川村でも世界遺産に登録されなかった合掌造りの集落をたずねてみたいものだ。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.8.3-5-- 2003.7.21のち
金沢大学にて開催の日本心理学会Social Motivation研究会サマーカンファレンスに出席。
その後に行われる談話会で修士論文の予備調査について発表したのだが、慣れない研究のために
昼も夜もない生活を2ヶ月くらい続けただけで、完全に体調を崩してしまった。
ヒマラヤではいくら身体を酷使しても大丈夫なのに、これはいったいどうしたことだ!
懸案のジャガイモ掘りを敢行。青虫にやられたせいで結局花は咲かず、収穫もまずまず。でも味はGood!
フリー素材:伸びるライン画像
2003.7.19-20- 2003.7.4
人類の軌跡「グレートジャーニー」を10年かけてすべて人力で旅した
関野吉晴さんにお会いした。山野井さんといい、具体的な経験から自らの世界を作りあげている人は、どうしてこんなにも魅力的なのだろう。その迷いのない眼差しを見ているだけで、人を幸福にしてしまう力を持っている。新刊『グレートジャーニー「原住民」の知恵』をいただくが、これはもう関野さんの真摯な思いがいぱいにつまった本。なぜ原住民が「 」つきなのか、ぜひお手にとってみてほしい。
「カアチャンには生きる目的はないが、それゆえに今生きていることを味わい、噛みしめているように見える。生きる目的を見つけ、それを追いつづけることを生きがいとする私たちとは対極の生き方だ。」
毎年恒例の古武道夏合宿in那須。久しぶりの稽古で、柔の受け身が下手くそになっていた。これまた恒例の早朝登山は、お天気が思わしくなかったため沼原湿原散策にチェンジ。ほとんど歩かずに、ニッコウキスゲやヤモリのようなオオサンショウウオに出会えるのだが、入り口には「熊注意」の看板も。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.6.某日 大学院にて 2003.6.21-22-
同級生たちと校内の芝生でランチ。この時はまだ余裕があったのだが・・・ 研究室の中。プーさんのぬいぐるみは、だんなの写真代わり。(笑) 念願の鎌倉・建長寺の宿泊坐禅会に参加。夜に坐るのは初体験だったが、薄暗がりの禅堂はまさに清閑の地。一時間が一瞬ですぎたようだった。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.4.27〜 2003.5.31
常福寺の日曜坐禅会はご近所さんばかりの集まりで、とてもなごむひととき。坐禅、作務の後は石庭を眺めながらお茶を飲みつつ、住職と語らう。
ウルトラ・ランナー香川澄雄氏宅にて、山野井さんと妙子さんの内々の復帰祝い。雑誌「山と渓谷」歴代編集長お三方が集まるという珍しい一幕も。
右は同席の整体師(?)に見てもらう山野井さん。「あー、腕が上がるようになった」の声に、妙子さん、市毛良枝さん、江本地平線会議代表も続く。私もやってもらいたかったなー。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.6.13のち 2003.4.5 やっと更新。少しさかのぼって・・・
 目に見えて染まっていく庭の紫陽花を撮りたい撮りたいと思いつつ、一番美しい時を逃してしまった。でもまだ、けっこういける。
 今晩は、家の壁に物影がはっきり映るほど明るい満月。なのに、すぐ側で星がふたつほど瞬いている。月だけは、ヒマラヤで見ても自宅で見ても、同じ気持ちにさせてくれるなあ。



photo by 野澤 修
常福寺ライブ「Memento mori死を想え」で山野井さんのトークに深く感銘!
その後、この前衛的な近所の禅寺にひかれ、坐禅会に参加することに。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.6.7 2003.6.1
↑現在                   ↑ゴールデンウィーク直後
あんなに元気に育っていたジャガイモが、花をつける前にあっという間に青虫の餌食に。何百もの虫の命とジャガイモの命を天秤にかけるまでもなく、イモの命を取る人間の業よ。(でも、もう遅いかも・・・)

気がつくと庭の梅がたくさん実をつけていたので、さっそく梅酒づくり。3ヶ月後が楽しみ♪
レシピ:梅1kg、氷砂糖500g、35度のホワイトリカー1.8g
フリー素材:伸びるライン画像
2003.5.2-5 剱岳・源治郎尾根(北アルプス) 詳細は近日公開!

「山と渓谷」の取材で、剱・立山へ。
もちろん、ボードももっていく。

源治郎尾根T峰から。奥が頂上。

登攀中の私。
あいかわらずヘルメットが似合わない。

30mの懸垂下降地点をバックに。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.4.12-13- 東天狗岳東壁(北八ヶ岳) 詳細は近日公開!

朝陽に輝く東壁に向かって

比較的安全なシラカバ帯へ

遙か下方に躍動する雲海

with佐久山の会の面々
フリー素材:伸びるライン画像
2003.4.7 2003.4.7
3/15に植えたじゃがいもがなかなか芽が出ず心配していたが、春のスイッチが入ったかのようにそろって顔をのぞかせ始めた

千鳥ヶ淵の桜は水面に垂れているのがよい。夜は家族で夜桜能を堪能。はらはらと花びらが舞う中での芸は幽玄という言葉をリアルに感じさせてくれた
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.31四万十川源流の山「不入山」登山

笑顔のすてきな民宿のおばちゃん。ほっかむりがイカす!

不入山登山口。「見どころ アケボノツツジ、シャクナゲ、コウヤマキ」とある。花はまだだったけど、咲いたら凄そう。

頂上直下から天狗高原が見える。なにやら2本立っている?

1336.1mの頂上にて。一緒に登ったのは、大学時代のサークルの同期、現在高知放送ディレクターの池上氏
「森の巨人たち100選」NO.77四万十源流のモミ発見! 新緑のブナ道!結局、誰にも会わず。久しぶりの踏み敷かれていない登山道に目がランランとする。

頂上直下に見えていたのは、風力発電の巨大な風車だった。騒音と感じるような音はなく、むしろゆったりと回る羽根のスピードが心地いい

天狗高原から見た不入山。左よりの凸。この後、桂浜でアイスクリンを食べながら坂本龍馬の銅像を眺めてから帰京。うーん、充実♪
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.29-30地平線会議in四万十 地平線会議の特設ページにもっと詳しい様子が!

会場は、中村駅から1.5kmの四万十川の河原に。

貴重な映像を惜しげもなく披露する石川直樹くん

会場近くの「トンボ王国」。人工的にここまで和の楽園を再現できるなんて!

初めてヤゴからトンボになる一部始終を目撃。生まれたての羽!
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.18のち 2003.3.26-28
常に痛みがある状態であるはずなのに、まったくそれを感じさせない日だまりのような山野井泰史&妙子ご夫婦。気持ちのあたたかさは連鎖反応を起こす。とても幸福な1日。
初めて「学会」なるものに参加。神戸にて「日本発達心理学会」、ポスター発表の現場。まるで学祭のような雰囲気だが、チンパンジーのアイちゃんで有名な松沢先生だってちゃんと発表しているのだ。「フロー」研究者の方と出会える。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.15 のち 2003.3.15
アリエルダイナーで開催されている「∀kiko」展へ。店内は∀kikoの友だちでいっぱい。ごはんおいしいし、NOBUYA(∀kikoの夫)のDJも聞けて、So good! 31日まで。
2週間前に作った小さな畝に、じゃがいもを植える。
種芋8個が5月には何個になるだろう?
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.10-12「上海にて」

すでにリニアモーターカーは実用化!

10年後には、空は狭くなっているだろう

同じく繁華街の一本中の通り

向かいの売店で買ったホールズは
2元(約30円)
高層ビルの足場は、なんと竹製! 繁華街もちょっと入ると庶民の生活

租界時代の建物をリノベーションした「外灘」。日本企業のネオンが目につく

公園では社交ダンスが大ブームで、太極拳は隅に追いやられていた
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.6
代々木上原にあるトルコのモスク「東京ジャーミー」は誰でも見学できる。
礼拝に誘うアザーンの声には、イスラム教徒でなくてもシビれてしまう。

中央のシャンデリアは、アラビア文字を象っている。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.5「上野界隈」
いろいろと遊べる上野界隈。
国立科学博物館
大人でも楽しめる

国際こども図書館明治時代の建物を安藤忠雄氏がリノベーション。
1Fのカフェテリアで美味しいコーヒーをいただき、2Fからガラスの階段を登って、3Fのガラスボックスにあるイスに座って、ビルの間に落ちる夕日を眺めると、もうすっかりくつろいでしまうのだ
フリー素材:伸びるライン画像
2003.3.1 2003.2.27
同じ研究室の先輩3人の卒業を祝って、所沢とは思えぬレベルの「円らく」にてフェアウェルパーティー。果たして来年、私は同じように後輩に送ってもらえるのか!?    
「氷の風鈴、鳴る」

春のような風が吹いているので、花粉をも恐れず窓全開!富良野でひとめぼれした氷の風鈴(手作りガラスだけど、本物の氷にそっくり!)が、ぽろんぽろんと心地よい音を響かせています。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.2.15 のち


美瑛は、昨秋訪れた仏/エクス・アン・
プロヴァンス郊外によく似ている。



美瑛の丘陵地帯。
見えない十勝連峰を
思い浮かべながら、
「ここに住みたいなあ」
と、本気で考えたのは
初めてかもしれない。
フリー素材:伸びるライン画像
2003.2.13-15
タイトなスケジュールを
押して、むりやり富良野に
滑りに行ったら、3日間とも
ずーっと降りっぱなし。

晴れれば、十勝連峰や
トムラウシが、目の前に
広がるはずだったのだが。

by Furano PRINCE HOTEL

だんなが一目惚れした版画のタイトル
は、「週休2日」。ふるってる!
フリー素材:伸びるライン画像
2003.2.9「竹垣ワークショップ」

防腐のため柱になるヒノキに焼き入れ

そして煤をタワシで磨く

肉体労働後の握り飯のこのおいしさ!

たき火で作った焼き芋を頬張る子供達

1日で18m×18mの竹垣が完成!
長野画伯邸の「竹垣ワークショップ」に夫婦で参加する。みんなでわいわい遊ぶのが好きだし、
うちにも作りたいなぁと思っていたので、一石二鳥なのだ。当日は朝から老若男女30人以上が集まり、
その子供たちもたくさんいて、東小金井の住宅街に突如「ながの村」が出現!
講師は、商社マンからプロの庭師に転身した神尾健二さん。作ったのは、
垣根の中でも最も基本的で簡単な「四つ目垣」。一間(約180cm)に1本たてた柱と柱の間に、
縦(立子といいます)に5本(竹不足でちょっと少ない。普通は9本らしい)、横(胴縁といいます)に
3本の竹を、棕櫚縄(しゅろなわ)で、男結びという結び方でつないでいく。
なんとヒノキやマダケも自前で、しかも去年自分たちで切り出したそうだ。
私はすっかり電動ドリル隊と化し、「穴!」と呼ばれると竹に穴をあけて回っていた。
でも、全体の作業を覚えることができて大満足♪当然、みんなで飲む酒もうまい!

フリー素材:伸びるライン画像
2003.2.4立春

何年ぶりかでハンズに行く。1/27に花粉症が始まったので
(昨年は忘れもしない2/8だった)、花粉症グッズを買いに
行ったのだ。すると驚くべきことに、「こんなのあったら
いいな〜」と今までずっと思っていたものがぜんぶそろって
しまった。右上から、女性用使い捨てマスク60枚入り730円、
家ネコの黒い方が網戸を開けてしまうので、網戸ストッパー
4ヶ入り780円、アイロンでくっつくズボン裾上げテープ380円、
トイレの水が出るところに飾る玉虫色のビー玉1袋400円、
飛ばして、花粉症用UVサングラス1980円なり。
そしてこのネクタイ!グレーに細かくピンクと水色が
織り込まれたけっこうおしゃれなのものなのに
な、な、なんと900円!デフレもここまできたかと驚嘆つつ、
話題づくり用にだんな1本。
フリー素材:伸びるライン画像
2002.10.26
<カエルヌード大公開!>
 からっぽリンクに登場したアーティストの天利道子さんは
 イラストもとぉっても上手で、古武道合宿の温泉シーンを
 イラストで描いてくれました。あんまりかわいいので
 載せちゃいます。まん中のカエルがが私らしい。
 ・・・と、HPにイラストを載せたことを天利さんに伝えたら、
 なんとマンガまで書いてくれましたー。
フリー素材:伸びるライン画像
 2003.1.5
 あけましておめでとう
 ございます!今年も
 どうぞよろしくお願い
 します。初釜で着初め。
 義母が20歳の時に
 購入した着物だから、
 もう半世紀近くも着られ
 ている。こんなアンティ
 ークな柄が大好き!
 2003.1.1
 瀬戸内海からの初日
 の出。太平洋と違って、
 島がいっぱい。波も
 穏やか。小学生時代、
 夏休みは毎日のように
 この海で泳いだ。たまに
 無人島に釣り船で渡って
 泳ぐことも。 
フリー素材:伸びるライン画像
 2003.1.2
 
 ありふれた田舎の
 風景。日が沈むと
 戸外に人影が
 なくなり、とても心細
 いところは山と一緒。
 2003.1.2

 小川にはクレソンが自
 生している。サラダ用
 に摘む母。豊かだ。

フリー素材:伸びるライン画像
バックナンバー
 2002年 2001年