Photo Diary
2002年




 2002.11.4
 
 古い建物が好きで、
 木曽の宿場町を訪ねた。
 写真は、奈良井宿の伊勢屋。
 1ヶ月早い雪に、地元の人も
 凍えていた。
 2002.11.4

 これでもカフェです。200年前の
 建物で、中には囲炉裏が。
 窓も障子1枚きりで、
 ご主人は相当の覚悟を持って
 暮らしているのでしょう。
 コーヒーがものすごくおいしい! 

 2002.11.3

 こんな沢を遡行してみたい。
 錦秋の付知峡
 近くにキャンプファイヤーができる
 キャンプ場もたくさんあった。
 いつか、子どもたちを
 連れて行きたい。


 2002.10.27

 那須の朝焼けをもう一発。
 紅葉が終わっているのに
 この色なのだ。
 みんなの笑顔も
 赤く燃えていたっけ。

 2002.11.7
 新宿で、ヤムナスカ登山学校の同窓会。
 同期の日本人は4人いたのだけど、パタゴニア名古屋勤務のヒデはNG。
 まん中はユースケ。リーマン2年目にして松本に転勤。
 右はトモ。カナダのやばいゲレンデファーニーをプロデュースするために来日。
 2人ともまだ20代なかばなのに、がんばってるのだ。
 それにしても、みんなフィールドが近くていいなぁ。
 ユースケ曰く、
 「一緒に昔を振り返ることができる仲間がいるってやっばイイっすね」。同感!
 ところで、リニューアルしたばかりのマイシティ上階はよかったっす。


 2002.10.27
 再び、黒磯での古武道の合宿つ
 いでに、秋の那須岳へ。紅葉は終
 わっていましたが、代わりに朝焼
 けに染まる山が迎えてくれまし
 た。第2週末の姥ヶ平が、紅葉真
 っ盛りだったそう。この3日後には
 初冠雪となり、10月中に降るのは
 珍しいとのこと。今年は冬の訪れ
 が早い?

 2002.7.7
 遅ればせながら、地元で行った
 「女性のための軽登山講座」の
 写真が送られてきたので掲載し
 ちゃいます。夕飯の買い物で生
 徒さんに会ったりしてかなり恥ず
 かしいのですが、この後「やまび
 こ」というサークル発足につなが
 ったということで、嬉しい限りで
 す。 

 2002.8.25

 南アルプスの北岳で出会った
 曽我志緒美さんの絵はがき。
 北岳山荘で売られていた。
 「H10.10.22雪化粧の朝」とある。
 
 2002.8.26

 北岳山荘からの日の出。
 右上に小さく見えるのが富士山。
 幾重にも重なる稜が美しい
 絶好のテントサイトだ。 

 2002.8.26

 上の絵と同じアングルで。
 北岳山荘前から望む
 日本第2位の高峰を
 曽我さんは「足がある」と
 表現していた。
 
 2002.8.26

 お約束の頂上記念写真。
 以前来た時にはなかった
 立派な百名山の看板が・・・。
 手前が「山と渓谷」吉野エディター
 後ろが大下カメラマン。
 みんなスノーボード好き♪
 

 2002.8.16

 蛸の相場。お盆は漁に出ない
 のか、魚屋の水槽は少し品薄。
 他に、ヒラメやハゲ(カワハギの
 現地名)くらい。ヒラメ¥2500
 大アナゴ¥1000をゲット。
 2002.8.16

 瀬戸内の白身は、目をかたく
 つぶって足をジタバタさせて
 しまうくらい、新鮮でうまい!
 とれたての活きたヤツを
 魚屋の親子がさばいてくれる。 

 2002.7.25
 行ってきました、名嘉睦稔さんの
 「万象連鎖」(Diary96参照)。
 写真はパンフの左半分をスキャン
 したものなので、あくまで彼の絵の
 雰囲気の参考にして、ぜひ実物を
 見に行ってくださいね。
 この絵、むちゃくちゃでかいです。
 

 2002.8.9-18
 
 久しぶりに山口の実家に長めに
 帰省。ハンモックの上で瀬戸内海
 の潮風になでられているうちに
 瞬間で休みが終わってしまった。
 手前の2本の縄は、少女のような
 ところのある母がデッキに作り付
 けていたブランコ。


 2002.7.20-21
 古武道の合宿が黒磯で行われ
 た。道場には小さな子どももたく
 さんいる。このくらいのときにでん
 ぐり返しや連続ジャンプをいっぱ
 いやっていれば、きっと心身とも
 にバランスのとれた子に育つに
 違いない。
 2002.7.21
 早朝、有志を募って茶臼岳へ。
 写真は峰の茶屋から。白い煙は
 雲ではなく噴煙。山頂付近はあち
 こちの岩陰から蒸気が噴き出して
 いる。10年前は、ロープウェイを使
 って三斗小屋温泉に出かけたが、
 峰の茶屋経由が正解だ。

 2002.7.6
 さて、問題です。ここはどこでしょ
 う?大学院の講義で選択している
 「スポーツ内科学」で、進歩的な病
 院
の見学に。そう、答えは病院内の
 なんと、スコッチパブ。これもデイケ
 アの一環だそうだ。これからは入院
 する病院も選ぶ時代だと実感。
 2002.7.5

 四季折々の山野草が楽しめるお茶
 花。本日は、七夕を前にササの葉と
 桔梗に雁皮(がんぴ)の朱が映え
 る。
 上記合宿の蛇足。今、那須街道の
 紫陽花が息をのむほどの壮麗さで
 す。

 2002.6.29

 「危険箇所の通過」の講習で
 大菩薩富士見新道へ。
 上部の岩場は3点確保の
 練習にうってつけなのですが、
 下部のガレ場はハンパじゃなく
 悪いです。行かれる方は要注意!
 2002.6.7

 この日のお茶花は、
 白い「ホタルブクロ」
 ピンクの「河原ナデシコ」
 一番上が「虎の尾」。
 2002.6.7 モンテッソーリ法を導入している幼稚園を見学。(Diary 93 参照)
     
     

2002.5.25 丹沢・ブナ植樹体験(Diary 92 参照)

     
     


 2002.5.5

 自宅の庭に、あまりにも可憐な
 花が咲いていたので、
 一輪挿しに生けた。
 「お茶花っぽいな〜」と思って
 調べたら、どうやらそうみたい。
 オナガオダマキかな。 
 2002.5.10

 毎回素敵なお花を観賞できるのも、
 お茶の楽しみの一つ。
 この日のお花は、
 手前がミヤマオダマキ、
 中心が采配蘭(さいはいらん)、
 陰に二人静(ふたりしずか)も!
 (Diary 89 参照) 

 


 2002.5.4

 初めて食したハゼの背ごし。
 背ごしとは魚の輪切りのこと。
 最初、「背骨が硬〜い!」
 と思ったけど、噛むほどに
 骨の周辺から旨みが出てきて、
 癖になる味。
 2002.4.29

 GWは山口の実家へ。
 さっそく、昔取った杵柄で
 目の前の海で潮干狩り。
 どうして獲物採りって
 こんなに楽しいんだろう。
 


 2002.4.2

 いよいよ大学院へ!
 記念公会堂にて。
 (Diary 90 参照)

 
 2002.4.2

 入学式の模様。


 2002.3.23

 スライドトークショー
 招いてくださったのは
 ザ・ノース・フェイス福岡。
 2002.3.23

 ネパールから持ち帰った
 香草(ドゥープ)を焚く。


 2002.3.19

 『山と渓谷』の取材で
 八ヶ岳・赤岳に登頂。
 左から赤岳鉱泉の木村氏、
 市毛さん、私、鉱泉の田中氏
 2002.2.19

 鹿屋体育大学にて実験台に。
 左から、天野くん、山本先生、
 私、平出くん、奥田さん、
 花谷くん、松原さん。
 (Diary 88 参照)


 2002.2.19

 こうやって、
 最大酸素摂取量を測ります。

 苦しかった〜!
 2002.2.18

 低酸素室でバイクをこぐ。


 2002.1.6

 着物を着て、東儀秀樹さんの
 コンサートへ。お目当ては、
 TVで共演するピアノの
 中村幸代さん。かわいい人だった。
 自宅の庭で。(Diary 84 参照)